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廃車買取業者の利益

廃車買取業者の利益はどこから出るの?


現代の日本ではかつてまでは盛んではなかった事業が一般的に行われるようになっており、中には数千万円や数億円といったような多額の利益を出しているケースがあります。

そうした「かつては盛んではなかった事業」のひとつとして知られているのが「廃車買取」という事業です。

これまでは走行の機能を失った自動車は鉄材としての価値しかないものとされており、タダ同然の価格で引き取られていくのが通常でしたが、昨今ではすでに中古車として価値がない廃車であるにもかかわらず、数万円近い値段で買い取られていくことがあります。
では中古車として価値のない廃車を買い取る業者は、どういった場所で利益を上げているのでしょうか。

これに関しては大きく分けて二つの方法による利益があります。

まず一つ目が「資源価値」としての利益です。昨今に製造されている自動車のほとんどは、黎明期などに作られた古い自動車とは比べ物にならないほど優れた性能を発揮できるようになっています。

走行性能という面ではもちろんのこと、部品の耐久性という面においても、かつてとは比較にならないレベルになりました。
耐久性が優れた部品なのであれば長い時間使用されたとしても、再利用に問題ない状態を保ち続けているケースがあります。
また最近ではリサイクルの技術も進歩しましたので、かつてまでは捨てるしかなかった部品などに対してリサイクル資源としての価値が見出せるようになって来ました。

廃車買取業者はそれぞれ独自の販売ルートを有しており、廃車からでてくるこうした資源価値を有効活用することによって利益を上げているのです。
すでにそう高機能が失われているような廃車であっても買取をしてくれるという背景には、こうした資源価値の増加という一面があります。

二つ目が「海外市場の開拓」です。
日本で製造されている自動車は世界各国で非常に高い信頼を得ています。
中には「日本製の自動車なら十年や二十年は使用できる」と考えている消費者もおり、日本車は海外で非常に高い価格で取引されています。

廃車として出された自動車のうち、まだ走行することができるものや少しの修理で昨日を元に戻せるといったような自動車であれば、それは適切な手続きを踏んだ上で、海外へ輸出される可能性があるのです。

特に東南アジア方面の経済が活性化されるようになってからは、廃車の買取業者にとって非常に大きな市場が開拓されることとなりました。
現在存在している廃車買取業者は、大きく分けてこの二つの方法で利益を上げているのです。

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